● パソコンのデータをリアルタイムで同期してくれるフリーソフト
パソコンデータの重要性って、パソコンが壊れてから思い知らされます・・・。パソコンも電機部品の集まりなので、いつ壊れるか分かった物ではありません。 いざと言う時の復旧の為に普段からデータをバックアップするクセを付けています。
いろいろと試した結果RealSyncと言う無料のソフトを使っています。
▼ RealSyncの使い方は解りやすいです。
RealSyncのダウンロードはこちらから。
● RealSyncの設定手順 1
RealSyncをダウンロードして、ソフトを起動させると画像のウィンドウが立ち上がります。赤枠で囲った 「更新」 から同期させるフォルダの設定を行います。
● RealSyncの設定手順 2
次に 「追加」 から同期させるフォルダを選びます。● RealSyncの設定手順 3
更新元 ・・・ 今使っているパソコンの事です。更新先 ・・・ 外付けHDDやメモリースティックで、保存先の事です。
赤枠で囲ったツリーから同期させたいフォルダを更新元と更新先のそれぞれで選びます。 事前に外付けHDDやメモリースティックに解りやすい名前を付けたフォルダを用意しておきます。
● RealSyncの設定手順 4
赤枠の 「更新元 → 更新先」 以外にも同期のパターンを選ぶ事ができますが、私はこの方法でパソコンのデータを同期して保存しています。▼ 常駐させて常に同期をとる事もできます。
RealSyncの設定で常駐させてパソコンを立ち上げている間、常に同期を取る事も可能です。
が、私は手動でRealSyncを立ち上げて同期をとってます。 理由は間違えたデータをリアルタイムで同期されると元に戻らないからです。
任意で定期的にバックアップをとるクセをつけておくと、パソコンが壊れる不測の事態が起きても被害最小限で済みますよ。
外付けHDDやメモリースティックは必須アイテムです。
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