LEDヘッドライトはHIDに変わる次世代ヘッドライト。
純正ヘッドライトでLEDの採用車種も増え、また後付けLEDヘッドライトも随分とポピュラーな存在になってきました。
後付けのLEDヘッドライトとHIDヘッドライトのどちらにすようか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
▼ 購入したのは楽天に出店されているユアーズさん
実はユアーズさんのリピーターです。 以前にユアーズさんでHIDヘッドライトを購入した経験があります。
何と言ってもユアーズさんのレビューの多さが選んだ決めてでした。 ネット通販ではヘッドライトの色味や実際の明るさが中々解らないのでレビューや口コミ頼りになりますね。
▼ ユアーズさんとの取引はスムーズでした。
ポチっと注文ボタンを押して注文確定のメールが届いてすぐにユアーズさんからLEDヘッドライトが届きました。
佐川急便で画像の様な梱包です。
▼ LEDヘッドライトは部品点数が少ないのが購入の決め手
以前ユアーズさんからHIDヘッドライトを購入し、その明るさに感動した経験があるものの、今回はLEDヘッドライトにしました。
購入した決めては部品点数の少なさ。 画像の様にノーマルのH4バルブと商品構成は同じです。
HIDヘッドライトはバラストを固定する際に車両によっては苦労する場合があります。 タイラップでとりあえず固定する方も多いですが故障の原因になりますね。
中華HIDバルブの耐久性がよく話題にあがりますが、キチンと取り付けられた状態での議論なのかが疑問に残ります。
HIDヘッドライトのバラストはキチンと固定し振動対策をとる必要性があります。 今回はバラストの様な部品が無いLEDヘッドライトなのでH4バルブと全く同じ手順で交換が可能でした。
部品点数が少ないって事は故障のリスクも減るのでは? と言う考え方です。
▼ 後付けLEDヘッドライトの交換手順
H4バルブを交換した経験のある方ならば30分も掛からずにLEDヘッドライトの交換は可能です。
まず赤枠のカプラーを取り外します。
横にウリウリ動かさずに真っ直ぐ引っこ抜きましょう。
次に明かり漏れと水対策のブーツを取り外します。 ゴム製品なので年数が経った車両はゴムが硬化して取り外しにくい場合もあります。
ただハマっているだけなので、ウリウリ触っているとパカって外れたと思います。
H4バルブの取り外しで少々解りにくいのがH4バルブを固定しているピンの着脱方法。
指でピンを挟む様にすれば引っかかりが外れてピンが手前に倒れます。
上の画像でピンが手前にズレているのが解るかと思います。
後はH4バルブを手前に引き抜くだけです。 ねっ簡単でしょ ♪
▼ LEDヘッドライトの取り付け方
唯一のコツは先にゴムブーツに車両のカプラーに取り付ける線を通しておく事です。
LEDバルブを先に車両へ取り付けると作業スペースが狭い状態でカプラーをゴムブーツに通す必要があるので苦戦すると思います。
LEDヘッドライトの取り付け手順は取り外しの逆に行うだけです。
後付けLEDバルブの多くは本体冷却の為にお尻が大きい構造になっています。 よってピンで固定する際に少々本体を固定しずらいと思いますが、落ち着いて作業すれば何の問題もありません。
▼ LEDヘッドライトのビフォーアフター
交換前のH4バルブの明るさです。
こちらはLEDヘッドライトに交換後の明るさ比較です。
▼ LEDヘッドライトに交換した感想
純正HIDや後付けHIDの車両の経験がある方ならばHIDヘッドライトと比較して暗く感じると思います。
やはり明るさではHIDヘッドライトの方が確実に上ですね。
しかしH4バルブのみの経験しか無い方には明るく感じると思います。 この感想は楽天のレビュー・口コミどおりでした。
私は純正でも後付けでもHIDの車を所有していた経験があるのでLEDヘッドライトでは暗く感じています。
でも以前取り付けた事のあるHIDヘッドライトはグレアが凄くて、車の真上の標識も照らさんばかりの光の漏れが対向車の迷惑になっていそうで気が引けていました。
グレアはヘッドライトのレベライザーを下げたからと言って解決する問題ではありません。 光の漏れですから光軸を下げる事が解決策では無いんです。
今回取り付けたLEDヘッドライトはグレアが少なく安心して夜間走行する事が可能です。 HIDに比べれば暗いですが、H4バルブと比較すれば充分に明るいので満足しています。
後付けLEDヘッドライトで車検が通るかどうかですが、交換が簡単なLEDヘッドライトなのでイザとなればすぐに交換できる事もメリットだと思ってます。
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LEDヘッドライト 評判 感想 口コミ レビュー 価格 値段
純正ヘッドライトでLEDの採用車種も増え、また後付けLEDヘッドライトも随分とポピュラーな存在になってきました。
後付けのLEDヘッドライトとHIDヘッドライトのどちらにすようか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
▼ 購入したのは楽天に出店されているユアーズさん
実はユアーズさんのリピーターです。 以前にユアーズさんでHIDヘッドライトを購入した経験があります。
何と言ってもユアーズさんのレビューの多さが選んだ決めてでした。 ネット通販ではヘッドライトの色味や実際の明るさが中々解らないのでレビューや口コミ頼りになりますね。
▼ ユアーズさんとの取引はスムーズでした。
ポチっと注文ボタンを押して注文確定のメールが届いてすぐにユアーズさんからLEDヘッドライトが届きました。
佐川急便で画像の様な梱包です。
▼ LEDヘッドライトは部品点数が少ないのが購入の決め手
以前ユアーズさんからHIDヘッドライトを購入し、その明るさに感動した経験があるものの、今回はLEDヘッドライトにしました。
購入した決めては部品点数の少なさ。 画像の様にノーマルのH4バルブと商品構成は同じです。
HIDヘッドライトはバラストを固定する際に車両によっては苦労する場合があります。 タイラップでとりあえず固定する方も多いですが故障の原因になりますね。
中華HIDバルブの耐久性がよく話題にあがりますが、キチンと取り付けられた状態での議論なのかが疑問に残ります。
HIDヘッドライトのバラストはキチンと固定し振動対策をとる必要性があります。 今回はバラストの様な部品が無いLEDヘッドライトなのでH4バルブと全く同じ手順で交換が可能でした。
部品点数が少ないって事は故障のリスクも減るのでは? と言う考え方です。
▼ 後付けLEDヘッドライトの交換手順
H4バルブを交換した経験のある方ならば30分も掛からずにLEDヘッドライトの交換は可能です。
まず赤枠のカプラーを取り外します。
横にウリウリ動かさずに真っ直ぐ引っこ抜きましょう。
次に明かり漏れと水対策のブーツを取り外します。 ゴム製品なので年数が経った車両はゴムが硬化して取り外しにくい場合もあります。
ただハマっているだけなので、ウリウリ触っているとパカって外れたと思います。
H4バルブの取り外しで少々解りにくいのがH4バルブを固定しているピンの着脱方法。
指でピンを挟む様にすれば引っかかりが外れてピンが手前に倒れます。
上の画像でピンが手前にズレているのが解るかと思います。
後はH4バルブを手前に引き抜くだけです。 ねっ簡単でしょ ♪
▼ LEDヘッドライトの取り付け方
唯一のコツは先にゴムブーツに車両のカプラーに取り付ける線を通しておく事です。
LEDバルブを先に車両へ取り付けると作業スペースが狭い状態でカプラーをゴムブーツに通す必要があるので苦戦すると思います。
LEDヘッドライトの取り付け手順は取り外しの逆に行うだけです。
後付けLEDバルブの多くは本体冷却の為にお尻が大きい構造になっています。 よってピンで固定する際に少々本体を固定しずらいと思いますが、落ち着いて作業すれば何の問題もありません。
▼ LEDヘッドライトのビフォーアフター
交換前のH4バルブの明るさです。
こちらはLEDヘッドライトに交換後の明るさ比較です。
▼ LEDヘッドライトに交換した感想
純正HIDや後付けHIDの車両の経験がある方ならばHIDヘッドライトと比較して暗く感じると思います。
やはり明るさではHIDヘッドライトの方が確実に上ですね。
しかしH4バルブのみの経験しか無い方には明るく感じると思います。 この感想は楽天のレビュー・口コミどおりでした。
私は純正でも後付けでもHIDの車を所有していた経験があるのでLEDヘッドライトでは暗く感じています。
でも以前取り付けた事のあるHIDヘッドライトはグレアが凄くて、車の真上の標識も照らさんばかりの光の漏れが対向車の迷惑になっていそうで気が引けていました。
グレアはヘッドライトのレベライザーを下げたからと言って解決する問題ではありません。 光の漏れですから光軸を下げる事が解決策では無いんです。
今回取り付けたLEDヘッドライトはグレアが少なく安心して夜間走行する事が可能です。 HIDに比べれば暗いですが、H4バルブと比較すれば充分に明るいので満足しています。
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